失業保険の基礎知識

失業保険にはもらえる「有効期限」がある

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あなたは失業保険はいつでも受け取れると考えていませんか?

実は失業保険をもらうための手続きは失業後いつまでも受け付けてもらえるというわけではありません。また、受け取れる期間も決まっています。

つまり、失業保険をもらい終わる前に期限が切れしまい受け取れないといった事態も考えられなくはないんですね。

このページでは「失業保険の有効期限」について紹介します。

失業保険の有効期限

雇用保険の受給期間(失業手当を受け取れる期間)は、原則として「離職した日の翌日から1年間」です。

あくまで受け取れる期間なのでハローワークに行って手続きをするのはもっと前もって行う必要があります。

離職して放っておけばあっという間に期限を迎えてしまいます。

失業保険を受け取り損ねる例

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  • 夏のボーナスを受け取って8月末で自己都合退職
  • しばらくは余裕があったので再就職しなかった
  • 気がついたら翌年3月
  • ようやくハローワークで失業保険の申込

この場合、自己都合なので申し込んでから3~4ヶ月は失業保険の支給がありません。

ということは最初に支給されるのが7月くらいです。仮に7月1日に初回の受取日だったとしても受け取れるのは7月分と8月分のみ(約60日)。

失業保険は最低でも90日間はもらえるはずなので、早く手続きをしていれば受け取れたはずの30日分は失うことになります。

もちろん就職が早く決まれば失業保険に頼らずに済みますが、就職がすぐに決まらなかった場合のことを考えるとできるだけ早めに手続きをしたほうがよさそうですね。

計算してもらうこともできる

逆に失業保険の仕組みをしっかりわかっていれば少しの期間休んでから仕事を探すシナリオも描けます。

  • 夏のボーナス後に退職
  • 2~3週間海外旅行へ
  • 帰国後すぐにハローワークに行き失業保険の申込み

このケースでは翌年1月からは失業保険を受け取りながら就職活動ができます。早く手続きを済ませていればすべて受け取ることも可能。

仕組みを知っていれば、ルールを守りつつ、期間中にアルバイトをすることもできます。

ぜひ、あなたは失業保険の仕組みを把握して上手に失業生活を乗り切ってください。

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